ｅワラントとは？

ｅワラントとは株式などをある時期に買うという予約券みたいなもので、その金融商品を取引することにとって利ざやを得ることができます。基本的に株式と連動するので、それを予想して買う形になります。特徴としてはレバレッジが効いて効果的に利益を得ることができ、少額で投資できるというメリットもあります。

東証大引け・３日続落、利益確定売りが重しに――TOPIXは小反発

26日の東京株式市場で日経平均株価は２月27日―３月５日（５日続落）以来となる３日続落。終値は前日比21円37銭（0.12％）安の１万8066円11銭だった。米株式相場が調整していることや、今週国内外で経済指標の発表など注目度の高いイベントを多く控えることから、終日見送り気分の強い展開。小幅ながら上げる場面もあったが、積極的な買いは続かず、このところ上昇基調にあった主力の好業績銘柄への利益確定売りが重しになった。６月期末の配当落ち日で、日経平均は約８円押し下げられた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は小幅ながら３営業日ぶりに反発。日経ネット参照　[PR] 買い物　通販

利益確定、終盤に下げ渋る

22日の東京株式市場で日経平均株価は７営業日ぶりに下落した。終値は前日比51円67銭（0.28％）安の１万8188円63銭。後場中ごろにかけて１万8100円を割り込む場面も見られた。前日に７年ぶりの高値を付けたことで、当面の利益を確定しておこうとする動きが幅広く出た。週末で証券会社の自己売買部門の持ち高調整が指摘されたほか、先物には目先の調整を見込んだ大口売りが見られた。ただ、輸出関連銘柄の一部には収益拡大を期待する買いが入り、日経平均は終盤に下げ渋った。相場の底堅さを指摘する投資家は多く、来週以降の上昇を見込んで主力株を買い直す動きもあった。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は３日ぶりに下落した。

　業種別ＴＯＰＩＸ（全33業種）は、「不動産」や「保険」「銀行」などを中心に25業種が下落。一方、「その他製品」や「金属製品」など８業種が上昇した。

　東証１部の売買代金は概算で２兆8458億円で、売買高は19億4831万株。値下がり銘柄数は1033、値上がりは546、変わらずは149銘柄だった。日経ネット参照

アジア株式市場サマリー（21日）

ハンセン指数（香港）

　大引け 21954.67 270.00高 959.2億香港ドル

　高値 21969.26

　安値 21714.95

　前営業日終値 21684.67 101.78高 1214.5億香港ドル

ＳＴ指数（シンガポール）　

　大引け　　　　　3639.49　　 　10.82高　　45.43億株

　高値　　　　　　3640.77

　安値　　　　　　3620.00

　前営業日終値 3628.67　　　 0.88安　　57.80億株

ＫＬＳＥ総合指数（クアラルンプール）

　大引け　　　　　1387.96　　 　1.69高　　18.14億株

　高値　　　　　　1391.41

　安値　　　　　　1382.74

　前営業日終値 1386.27　　 　9.48高　　17.73億株

ＳＥＴ指数（バンコク）

　大引け　　　　　776.20　　 　0.90安　　235億バーツ

　高値　　　　　　778.97

　安値　　　　　　771.73

　前営業日終値 777.10　　　 13.32高　　221億バーツ

総合株価指数（ソウル）

　大引け　　　　　1794.24　　 　10.45高　　5.36億株

　高値　　　　　　1802.91

　安値　　　　　　1770.17

　前営業日終値　　1783.79　　 　24.06安　　6.77億株

加権指数（台湾）

　大引け　　　　　8851.99　 　　96.11高　　1847.6億台湾ドル

　高値　　　　　　8871.72

　安値　　　　　　8722.15

　前営業日終値　　8755.88　　　182.24高　　2004.5億台湾ドル

上海総合指数（中国）

　大引け　　　　　4230.823　　　49.500高　　1599.9億元（上海Ａ株）

　高値　　　　　　4256.542

　安値　　　　　　4147.054

　前営業日終値　　4181.323　　　88.201安　　1902.5億元

滬深３００指数（中国）

　大引け　　　　　4197.280　　　39.681高　　

　高値　　　　　　4208.872

　安値　　　　　　4110.959

　前営業日終値　　4157.599　　　95.401安

上海Ｂ株指数（中国）

　大引け　　　　　293.294　　　 6.763安　　2.36億米ドル

　高値　　　　　　302.479

　安値　　　　　　289.112

　前営業日終値　　300.057　　 　4.557安　　2.19億米ドル

深センＢ株指数（中国）

　大引け　　　　　717.17　　 　6.83安　　12.39億香港ドル

　高値　　　　　　728.35

　安値　　　　　　710.85

　前営業日終値　　724.00　　 　12.43安　　17.67億香港ドル

総合株価指数（ジャカルタ）

　大引け　　　　　2152.340　　 　8.734安　　5.04兆ルピア

　高値　　　　　　2162.313

　安値　　　　　　2141.199

　前営業日終値 2161.074　　　18.888高　　5.01兆ルピア

総合株価指数（マニラ）

　大引け　　　　　3714.59　　 　4.29安　　63億株

　高値　　　　　　3714.59

　安値　　　　　　3662.41

　前営業日終値　　3718.88　　 　51.74高　　66億株

ＳＥＮＳＥＸ指数（ムンバイ）

　大引け　　　　　14499.24　　 　87.29高　　2.40億株

　高値　　　　　　14526.44

　安値　　　　　　14406.67

　前営業日終値　　14411.95　　　116.45高　　2.33億株

ベトナム株価指数（ホーチミン）

　大引け　　　　　1034.43　　 　10.85安　　 N/A

　高値　　　　　　1043.96

　安値　　　　　　1034.43

　前営業日終値　　1045.28　　 　4.30安　　 N/A

　＜香港株式市場＞　続伸して最高値を更新した。中国政府が資産運用会社や証券会社に

よる顧客資産の国外投資を認可したことを受け、本土の資金が香港市場に流入するとの見方が強まった。

　香港取引所<0388>は５営業日連続で上場来高値を更新。本土系の保険株も、中国が適

格国内機関投資家（ＱＤＩＩ）制度に基づいて国外投資を認める次のセクターになるとの思惑を背景に買われた。

　＜東南アジア株式＞　米国株の下落が圧迫材料となった。シンガポール市場は過去最高値から値を戻した。一方でクアラルンプール市場は３日連続でザラ場の過去最高値を更新した。シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数（ＳＴＩ）は０．３％高。３日続伸後の利益確定売りにより朝方に０．２％安まで下落したが、小幅に戻した。クアラルンプール市場は０．１２％高。ザラ場で過去最高値となる１３９１．４１をつけた。ジャカルタ市場はザラ場の過去最高値を５日連続で更新した後、０．４％安で終了した。マニラ市場は０．１２％安。バンコク市場は０９５０ＧＭＴ時点で０．１２％安。前日には１年以上ぶりの高値まで上昇していた。ベトナム（ホーチミン）市場は１．０４％安。

　＜ソウル株式市場＞　反発して引けた。ＤＲＡＭ（記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー）のスポット価格上昇を好感してハイニックス半導体<000660>などの半導体メーカー株が買われたほか、大宇造船海洋<042660>が好収益を背景に値を上げ、造船株の上昇をけん引した。

　＜台湾株式市場＞　続伸し、約７年ぶりの高値で引けた。パソコン需要が回復する中、南亞科技<2408>などのＤＲＡＭ（記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー）メーカーが上昇した。

　＜上海・深セン株式市場＞　大型金融株や他の優良株が主導して反発して引けた。ただ中国政府の政策と株式供給に対する懸念から多くの銘柄が続落となった。

　［東京　２１日　ロイター］ 　asahi.com参照

ＲＥＩＴ

３月22日に発表された公示地価の反転上昇で、あらためて注目される金融商品が不動産投資信託（ＲＥＩＴ）だ。株式や債券に投資する投信とは違って、投資対象が不動産に限られている。小口の資金でも一定の利回りが見込める「ミドルリスク・ミドルリターン」型の商品として、個人投資家の裾野を広げてきた。生活ニュース